先日お客様のところに行ったときに、相談されたこと。

「なんか新しい会社と契約したんだけど、この会社大丈夫なのか・・・」

見事にi-smart(アイスマート)さんでした。

私の返答は「使える会社ですよ。」

はい、”使える”会社なのです。

前々から言っていますが、電話で勧誘してくるプロバイダは”使えない”わけではなく、普通にインターネットも電話も使えます。

問題なのは、勧誘方法なのです。

今回も、最初に勧誘してきた会社はNTTの子会社を名乗り信用させ、書類が送られてきたら別会社だったので驚いたということでした。

そして今回は、回線ごと転用パターンでした。

そのお客様は、NTTとは全然別会社だったため驚いてi-smartに電話で問い合わせたところ、言いくるめられてしまったようです。

3年経てば元に戻せますよという感じで、安くなるから3年使ってみてよと言われてその時は納得してしまったようですね。

戻すときの苦労と金額の説明もしないまま、言いくるめたわけですね。

戻す際には、光からアナログに戻し、再度光と契約する必要があります。

インターネットが使用できなくなる期間が約1か月ほどできる上に、工事費はきっちりかかります。

そこの説明は全くしないのですね。

 

さて、ここで問題なのは、お客様は転用承諾番号の存在を知らなかったという事です。

皆さんご存知のように、回線を別会社に転用する際には転用承諾番号を取得する必要があります。

で、お客様に聞きました「このNTTの紙、見たことありますか?」答えは「初めて見た」です。

転用承諾番号を取得する際には、その紙に記載されているお客様番号が必要です。

それを知らないのに、なぜ転用ができるのでしょう?

考えられるのは、勧誘をしてきた代理店が何かやっているという事でしょう。

驚くべきことに、インターネットに関する接続設定の変更はされていませんでした。

本来するべき接続設定の変更と、今まで使っていたプロバイダの契約内容変更(メール残し)も全くしていていなかったのです。

「全部こちらでやっておくので」という話だったらしいのですけどね。

無駄な作業が増えなかっただけ、私としては楽でしたけど。

 

ここまでの説明をきっちりお客様にして、決めてもらいます。

このまま3年使うか、解除か。

無論、解除でこちらの話はまとまったので、あとはi-smartに電話して解除と至急戻しの手続きをしてもらうだけです。

争点としては、書類が届いてから2週間以上経過してしまっているためクーリングオフ的なあれは使えませんので、契約に関する問題点を突くことにしました。

NTTの子会社を騙って契約させた点、転用許諾番号を取得して教えてもいないのに転用されている点、その後のやるべき事をやっていない点ですね。

口論の末、きっちり勝ちました。

回線を切り替えてから当日までの日割り使用料のみの請求は受け入れましたが、そのほかは全て却下しました。

 

しかし、この手の詐欺まがいの勧誘、いまだに無くなっていないのが驚きです。

先日もうちの他の投稿のコメントにありましたし。

しばらく相談減っていたので、もう大丈夫かなと思っていたのですけどね。