ドローンで大安禅寺の紫陽花を撮ってきました+おまけ

梅雨に入ってなかなか快晴という天気にならなくて撮影に行けませんでしたが、本日ようやく晴れました!

というわけで、朝6時から大安禅寺に行って撮影してきたので、見てみてください。

前半のテンポは好きなんですけど、後半がいまいちなんですよ。

早朝のため、入り口が全部閉まっていて入れず、いい映像が撮れなかったというのが反省点です。

あと、今回は適当に撮ってから音楽と組み合わせたので「このテンポのときに欲しい映像」というのが枯渇してしまいました。

やっぱ。曲選んでからの方が効率いいなぁ。

紫陽花撮っていて思ったのは、紫陽花をドローンで撮るって難しいということ。

花が低い位置にあるため、高高度で飛ばすと他の木が邪魔になったり、ただの色の塊になって映ってしまう。

花の位置に合わせて飛ぶと、ドローンの意味がなくなる。だって、ほとんどの場合、人の目線か下ですから。

これからの課題としては、映像のカクン(カメラを上下に急に動かしたときのブレ)とパーンの定速化ですね。

カクンに関しては、ゆくり動かすことを心がければ何とかなるのですけど、パーンの定速化が難しい。

機械的定速ではなく、映像的定速です。

もうひとつ撮った映像を見てもらうとわかるのですけど。

この映像は、カメラを右にパーンしながら下にチルトしている映像です。

なるべく同じ速度でパーンはしているのですが、映像では後半急に回っている印象を受けます。

対象距離のせいでそうなるのですが、これって気持ち悪いです。

なので、映像的なパーンの定速化が必要なんですよね。

まあ、自身の課題になる映像が撮れたので良しとしましょう。

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