さて、昨日のことを書いておきましょう。
現在、Rakuten光ではキャンペーンをしております。
10万人限定で、Rakuten光の利用料が1年間無料になるというとんでもないキャンペーンです。
2020年の8月1日までのキャンペーンで、人数超過で終わりなので、限定的になると思いますが。
そしてこれ、UN-LIMITに加入してる人限定のキャンペーンなのですが、いやぁ、無料という言葉に乗せられて、UN-LIMITに加入しておいてよかった(#^.^#)
そんなこんなで、ソフトバンク光をやめることにしました。
料金計算
現在、Softbank光の利用料は約6,600円/月という金額です。
うちはマンションタイプですので、3,800円(税抜)のはずなのですが、Softbank光には絶対に加入しなければならないオプションというのが存在していたり、光電話の金額がプラスになっているため、こんな金額なのです。
ちなみに、電話番号を引き継ごうとすると解約時解除料というのがかかります。
Softbank光の場合は、税込みで11,000円かかるということです。
ただ、電話で聞いたところ、さらに事務手数料で3,300円かかるらしい。
MySoftbankのページには書いてないんですよね。
ちなみにRakuten光は年間無料ではありますが、光電話などは別会計で請求されるようです。
そこを約2,000円/月としましょう。
さて、清算していきましょう。
解除の金額が14,300円かかるのですが、現在純粋にインターネットでかかっている料金が6,600円(Softbankの月平均)-2,000円(光電話にかかると思われる金額)=4,600円に固定したとして、4ヶ月で解除にかかる費用がペイできます。
Rakuten光も2年目以降は3,800円/月となるのですが、絶対に加入しなければいけないオプションがないため、それ以上は上がらないはずです。
こんな計算をしながら、乗り換え作業にとりかかりました。
事業者変更承諾番号
これ、聞いたことありますよね?
回線契約自体を別の業者に移すためにはこの番号が必要になります。
フレッツのときにはWEB上でできたので、Softbankもきっとできると思っていたのですが、どこにもありません。
調べに調べて、チャットでも聞いて、結局電話しないといけないということがわかりました。
なんという不便。
そしてこの電話させるという作業は、以前にソフトバンクモバイルでも経験していますので、多分そうなのだろうな~と思いながら電話しました。
自動音声で番号を押さなければならないのですが、事業者変更承諾番号を出すという番号が存在しません。
転出させる気ゼロです。
契約のところからその他みたいな番号を入れて、待たされて、繋がって、番号下さいと言うと、専用の窓口に繋げられました。
専用窓口の男性は、事細かになぜ転出するのかを聞いてきます。いや、転出したいからでしょう。
とりあえず、Rakutenに変えたいと伝えると、料金計算をしてきますと言ってどこかにいきました。
1~2分で帰ってきた彼は解除料金の計算を伝えてきて、ここでサイトに記載されてもいない手数料についても言われたのですが、まあそのくらいは許容範囲です。
そしてさらにあることを伝えてきました。
「お客様は来月から月額1,100円の割引対象となっております。」
やはりきたか、引き留め策。
モバイルのときも、ポイントあげるから思いとどまってくれと言われたな。
男性が言うには、来月になったらハガキを送る予定でしたということなのですが、そんなの信じられませんよね。Softbank光は5年使ってますが、割引なんて言われたことはありません。3年で契約更新ですから、割引するならこんな中途半端な時期ではなく、更新時にするはずですし。
「このお電話で割引の適用ができます。」
だとしたら、電話しなかった人には割引の適用はしないということでしょうか。
こういうところに腹が立つのです。
割引は、新規加入者よりも、長く使っている人に等しくされるべきだと思っています。それをしないで出ていこうとする人にだけ割引を持ちかけるのは、とても許せません。
しかも、連絡しないと割り引かれないなどというのはもっての外だと思うのですよ。
というわけで、どんなに割り引かれようと転出することに決めました。
「1,100円割り引いて月間5,500円になれば、Rakuten光に行くよりもお得だと思います。」
さすがにイラっとしました。ちゃんと計算できてます?単純計算で考えてもお得ではないのです。
思わず、ちゃんと計算して話してますか?と聞いてしまいました。
それらをふまえて
ということがありつつ、Rakuten光への移動作業に取り掛かりました。
ですが正直、楽天も好きな会社じゃないんですよ(#^.^#)
まあ、数年ぐらい使ってみるかという感じです。
無駄なオプションもないので、変にプラスになることもないでしょうし。
Softbank光は、IPv6を使用するためにはオプション加入しないといけなかったんですよね。
普通のルータでは対応できないため、本当に面倒でした。
とりあえずそれから解放されると思えば♪
別にRakutenがいいよと勧めているわけではありません。
回線業者の変更はとても重要なので、しっかり考えて変更するようにしましょう。
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